叱り屋 blog

お仕置き、お説教、そんなお話

焼印

法を犯すと罰せられる

何をしたかにもよるけど、初犯は執行猶予2回目は実刑になったり刑の重さが変わってくる

 

ディシで言うと《同じ失敗をした》

平手打ち30回→平手打ち50+鞭30

みたいな

 

SMで言うと《許可なく◯◯》

みたいなことを理由に与えられる罰が増える

 

家庭で言うと

ゲームは1時間までと決まってるのに

約束を守らなかったから30分までに減らされ

また守れなかったら1ヶ月禁止

それでも守れなかったら無期限没収

 

この段階を踏んでいく感じ、すごく好きだ

このシステム考えた人尊敬

 

性癖での罰の与え方は様々

僕はお灸や蝋燭なんかはあまり刺さらない

 

でもそういうのが良い、好きって言ってる人の気持ちもわかる

 

タイトルの焼印ってのは少しオーバーで

 

火を使う訳でもないし火傷させたい訳じゃない

 

「チャーミングマドラー」をご存知?

飲み物を混ぜる時の棒

 

棒の先が玉になってるよーなアレ

 

一通り終わった後に言い方は悪いけど

放置(コーナータイム的な)して、

 

コーヒーなり紅茶なりを作る

かき混ぜた後、熱くなったマドラーを

 

お股へ。(クリ)

 

別に場所はお尻だって乳首だって構わない

 

ちなみに熱さは人肌だと心地良いだけだし、熱湯から出してすぐは大変なことになる

 

調整は大事

 

少し会話しながらも自分の指で熱さを確かめながらここぞのタイミングで、ピトッと

 

なぜこうなったかというと、前途したように

同じことを繰り返したことへの段階を踏んだ行為

 

 

反応が最高にたまらないんだなぁ。

 

あぁ、性癖バンザイ

 

 

 

おわり!!!

 

ご褒美のサイン★★★★⭐︎

甘い匂いが脳を刺激する

 

その甘い香りは、ご褒美のサイン

 

喉や乳首、クリやアナル

散々責められ痛い思いや惨めな思いをしつつも

 

その先の快楽を脳が求め

まだかまだかと待ち構えている

 

叩かれたことによる赤みとはまた違う赤さで体が紅潮している

 

今にも沸騰しそうなほどに体温が上がっているのもわかる

 

手を後手に拘束され目隠しをした状態で四つん這いになっているのを後ろから眺めると恥ずかしい部分はより恥ずかしそうにしている

 

そのタイミングで甘い香りが部屋全体に広がる

 

何度か嗅いだことこある香り

 

この香りの後には快楽が待っている

 

そう体が覚えてしまっている

 

恥ずかしい部分から何かが太ももをつたう

 

お気に入りの玩具が入口に触れただけで上半身が跳ね上がる

 

奥に到達することなく倒れ込み

足の指がピンと伸びすぐに果てる

 

体を戻すように促されるものなかなか戻すことができない

 

ようやく体を元に戻すもまだビクビクなり体が言うことを聞かない

 

そこからまた始まるスパンキングの嵐

 

繰り返される快楽と痛み

 

麻薬に支配されたかのように脳はどちらも求めてしまうようになる

 

最高の満足を得るには

性はもちろん、何でも極めた先に究極の満足があると思う

 

性癖最高。

安堵の先の絶望〜フィギングを添えて〜

 

 

『降りていいよ』

 

平手での百叩き後、膝から降りるよう声をかけた。

 

泣かずに耐えた女の子は

赤くなったお尻をさすりながらその場に座りこちらをみた。泣かずに耐えて、やっと終わったという安堵の表情を浮かべて。

 

でもすぐに絶望の表情に変わる。

 

視線の先には、小さいナイフで生姜を削り形を整えてる僕がいたのだ。

 

いつか経験するであろうと覚悟してたものの、そのいつかがまさか今日だなんて。どうやって回避しようなんて考える時間もなく四つん這いでお尻をこっちに向けるよう指示が出る。

 

素直に従うもののお尻はプルプルと小刻みに震えている。気持ちはすごくわかる。

 

未知なる恐怖が待ち構えているからだ。

 

まぁどんなことがあっても執行されるんだけど。

 

甘やかす気が一切なかった僕は

「自分の両手でお尻開こうか」と言う。

 

女の子は何か言ってたけど、聞き流した。

観念した彼女は自らの両手でお尻を開く。

上半身はうつ伏せのような形になり顔は布団に埋もれている。恥ずかしそうしている表情が見えないのが残念。

 

肛門の滑りをよくして、いざ挿入。

 

サイズは小さくすんなり入る。

ただ女の子にとっては肛門へ初めての異物挿入。

 

一瞬ビクッと反応した。

その姿が美しすぎて性癖にぶっ刺さった。

 

そのままの状態で暫く待つように指示して手を洗い戻ってきた。

「なんか熱い、、」「痛い、、」

「熱い、熱い!!!」ともがいている。

 

お構いなしに平手で50回ほど叩いて終わりを告げた。

 

途中、言葉を失ったかのように

「あー」やら「うーー」やら言っていた。

 

抜いて、シャワーに行くように促すと

急いで向かっていたのも可愛かった。

 

お風呂から聞こえる叫び声もまた良し。

 

 

 

《後日談》

興味ある、体験してみたいとは言ったもののあんなことになるとは思ってなかった。あーうーしか言えない。

 

振り返った時の絶望感がたまらなかった(良い意味で)

 

自分でお尻を開かせられたのも恥ずかしすぎたけど良かった

 

 

 

終わり。

昔話

10年くらい前の話。

 

大学時代の1つ上にSという女の子がいた。

程よくおバカでめちゃくちゃフレンドリー、それでいてたまに見せる年上っぽい言動。

 

好きという感情が先だったんだけど、

気付いたらセフレのようになってしまってた。

 

きっかけは

「性癖探しゲーム」

 

お互いある程度異性遊びはしてきてたんだけど、何かの会話の流れで「男って」「女って」みたいな性の話で盛り上がった。

 

「結局男ってどうされるのがいいの?」

「結局女ってどこが気持ちいいの?」

「女の子って1人でしないの?」

みたいな。

 

もちろん人それぞれ違うのはわかってるけど、口にしないだけで男女それぞれに抱いていた疑問って結構あったと思う。なんなら、今もわからない事だらけだし新しい発見なんて毎日。

 

そこで思いついたのが

頭に浮かんだエロワード、好きな事でもいいしされてみたい事でもいいし、聞いたことあるレベルでもいいし単語をとにかくいっぱい出して、引いたのを試せそうなら試してみようってなった。

遠回しな言葉を使わず、世間一般的に通じる言葉で。

 

界隈ワードで言えば

スパンキング、ムチ、拘束、とか

 

単純にエロワードで言えば

フェラ、69、アナルみたいな

 

2人とも無い頭使ってアホみたいに単語を紙に書いてお菓子箱みたいなのに折りたたんで入れた。

 

1回目に引いたのが「クンニ」

自分の字ではない、明らかに女の子の字で書かれた「クンニ」これは人生で10本の指に入るくらい興奮した。笑

 

元々、こんなとこ舐めてもらうの申し訳ないし汚いし、臭かったらどうしようって積極的になれなかったのもあって今までろくにされたことがなかったらしい。

 

2回目に引いたのが「青姦」

これは流石にってなってお流れ。笑

 

3回目は「アナル」

S「え、これってどうするの?触るの?舐めるの?何かいれるの?1回目のよりハードル高すぎる無理!恥ずかしい!却下!」

 

僕「じゃあひたすら眺めるだけ」

四つん這いのSのアナルを2.3分ただひたすらじっくり眺めるだけの羞恥プレイ。笑

変な感情が入り混じってお互いそれはそれは興奮してた記憶。懐かしい笑

 

そこから何回か引いたけど忘れた

でも、その後これまた女の子の字で

「すぱんきんぐ」って書かれた紙を引いた。

 

後から聞いたんだけど、これに関しては聞いた事あるってレベルで自分がされたいとかそんな話ではなかったみたい。

 

でも、この字を見た瞬間

頭の中で《知ってんの?え?あなたも!?》ってめちゃくちゃ沸騰しそうだった。

これは人生の中で3本の指に入るくらい興奮した。

 

膝の上に乗せるのはなんか違う気がして

四つん這いの状態だったけど、Sのお尻を何回か叩いた。しかも割と強めに。これまたいい反応。

「これは別にって感じ、なくていい」そう言ってたけどしっかり興奮されてましたSちゃん。

 

こんな感じで、引いたワードを実践していくってだけの遊びなんだけどこれがまた本当に楽しかった。

 

一部にしかすぎないんだけど、

このことがきっかけで女の子の

「嬉しい」や「気持ちいい」、

「嫌」だったり「もう少し優しく」、

みたいなことを少し知れた気がする。

 

これ本当にオススメ。

よかったらやってみてね!笑

 

お相手が見つかんないよーって人は

僕と一緒に楽しみましょう!

 

でわでわ

ギャップ

 

尻フェチ

スパンキングフェチ

 

以外のフェチをあげろと言われたら

 

「ギャップフェチ」なのかもしれない。

 

僕は昔から、年上もしくは年上っぽい女性に惹かれる傾向がある。

 

普段はサバサバだったりシャンとしてたり、仕事もできて隙がなさそうな人。

 

夜中に吉野家を食べてるのをみて

「不健康だ」「ちゃんとしたのを食べて」みたいな事を言ってくる人。

 

「私が作ってあげるから、食べにおいで」みたいな事言う人なんて最高。笑

 

大事なのはここからで、

"なのに"ベットでは(夜は)真逆な人。

たまらなく性癖に刺さる。

 

そんな僕も、普段は温厚でのほほーんとしてると思う。たぶんだけど。

普段からカーとして、Sとして生きるのは生きづらすぎる。そっち寄りだとしてもずっとちゃんとしとくなんて無理無理!人間だもの。

普段はテキトーでナマケモノのような生き方"なのに"ベットでは(夜は)ねちっこく意地悪な生き物になる。そんな僕。

 

普段から気張ってる人は、どこかでダメな部分を放出してバランス取ってるんだよね。

つくづく人って凄いなと思う。

 

どうやってカーやらキー

SやらM、男や女、振り分けられたんだろ。

生きてきたどこかで今とは違う自分になりうる可能性とあったんだろうか。

 

「ギャップフェチ」

共感してくれる方はどれくらいいるかな?

 

割と多いんじゃないかなという予想。

 

おやすみなさい。

全て本気が楽しい

何でも、中途半端って表面上は満たされても深い部分までは届いてないと思う。

 

昔から涙脆くはあったけど、30代に突入して余計に涙もろくなった。

 

YouTubeとかちょっとしたことで感動して泣けてくる。

 

涙流すのって一時的にスッキリするし、

なんか晴々とした気分になる。

 

ポロポロと流す涙でこれだけスッキリするんだから、大声出して大泣きしたらどれだけスッキリするんだろうとふと思う。

 

スパンキングに置き換えると、人それぞれ度合いに違いはあれど思ってるよりも優しい感じだと物足りなさを感じたり余計にスパ欲加速したり。

 

セックスで言うと、焦らされるだけで終わるのと本気でイクのとでは全然違う。

 

2024は、

本気で泣かす

本気で叩く

本気でイカ

この3つを達成したい。

 

カー、S、は奉仕の心があってこそ成り立つと僕は思う。

 

相手をこうしたい、相手がこうなってるのがいい、自分の思うままに、自分の手で相手が今そうなっている。それが刺さる。

 

そのためにはこちら側がそうなってもらうための準備や行動が大事。

 

フェチというか性癖というか

刺さるのって何かなって考えた時に、

真っ先に思い浮かぶのは「お尻」というワードが出てくるんだけど、それよりも

 

普段は大手の受付嬢としてパリッと仕事してるのに、裏ではお尻を叩かれてお仕置きされるのが興奮しちゃう とか

 

普段は学校の先生だったり保育士だったりして、教える躾る立場の人が、裏では、、、

 

みたいなそんな実は◯◯みたいなのがすっごい刺さる

 

伝わるかなー?伝わってほしい

 

眠いながらも何かスイッチ入ってとりあえず文字に起こしてみたけど、朝になって見返すとまた自分の頭の悪さに笑っちゃうだろうな笑

 

 

でわ、また

2024の漢字は「尻」

 

22歳だったと思う。

当時の彼女が「おっぱいは大きさじゃないよ、感度だよ」と言ってきた。

 

何も言ってないのに。

 

僕は、お尻フェチ。

だから気にしてないよ。そう伝えた。

 

「でもどうせなら大きい方がいいでしょ?」

 

「お尻があればそれでいいよ」

 

「自分のでいいじゃん、私いらないじゃん」

 

キィィイイイイイと叫びたくなったことを思い出した。

 

ちょっと話をさかのぼると、

「胸は大きさじゃない、感度」

この『感度』という部分がずっとひっかかる。

 

大きさに関しては、男性側に得があるとするなら

感度に関しては、男性側に得ある?

感度というとのはその胸の持ち主の感覚であり、男性側には分からない。

こっちが触っても、視覚と触覚は揺さぶられるけど、気持ちよくなるかと言うとそうじゃない。

 

何が言いたいかと言うと

大きさ と 感覚 は

比較対象ではないよね?と言うこと。

 

当時から今に至るまで

「大きさじゃない、感度」

このセリフは結構聞いた。

 

聞くたびにいやいやいやいや、と抗議してきた。

でも相手を納得させることができずうやむやで終了することばかりだった。

でも絶対に比較するのは間違ってると思う。

 

 

伝わるかな?

文字で伝えるの難しい。

しょーもないけど伝わってほしい。

 

 

年末のリアル密会も後ほど更新します。