叱り屋 blog

お仕置き、お説教、そんなお話

キーなのか、Mなのか。完

あえて私は声をかけずに静かに待った。

 

 

 

無言の時間が3分くらい経って、

トイレからガサガサと音がする。

 


痺れを切らしてアピールしだすbさん。

 


それでも静かに待った。

 


5分経ったくらいで、私から

『今5分だから、50回追加だよ』と伝える

 


b『え?今何回?』

 


私『洋服を粗末にしたことで50と、逃げたので50、言葉遣いで50で、5分50で合計200だね』

 


と言うと、慌てて出てきた。

 

 

 

b 『やだやだ、ごめんなさい』

 


私『ごめんなさいは、反省の後に聞くね、お膝においで。』

 


b『、、、、』

 


私『おいで』

 


b『うぅ、、、』

 


私『きなさい』

 


b『、、、はい』

 


渋々ではあったものの、

やっと膝にくることができたbさん。

 


私『なんでお仕置きされることになったの?』

 


b『んー、お洋服とか言葉とか』

 


私『とか?』

 


b『逃げたことも、出てこなかったことも』

 


私『ことも?』

 


b『ことも、、です。』

 


私『そうだね、じゃあまずはお洋服のこと反省しようね。』

 


b『はい』

 

 

 

それからゆっくりズボンの上から50回お尻を叩いた。

 


今頃になって必死に反省の弁を述べていたが遅いのであった。

 


50回が終わり一旦膝からおろし、

目の前に立たせた。

 

 

 

私『最初、膝に来るように言った時にどうするべきだった?』

 


b『最初から素直にお膝。。』

 


私『そうしてたらこんなになってなかったのにね。今度にいかそうね。』

 


b『はい』

 


私『じゃあベットに手をついてこっちにお尻を向けなさい』

 


そう言うとbさんは自らズボンを太ももまで下ろしベットに手をつきこちらにお尻を向けた。

 


《心の中で(いや、脱ぐんかい)とつっこんだ。》

 

 

 

私『今から、逃げたことのお仕置きをするね。』

 


b『はい』

 


私『手でかばったり、逃げたりしたら0からやり直しだからね。』

 


そう伝えお仕置きを始めた。

2回のやり直しを挟み、トータル82かいのお仕置きを受けたbさん。

 


すでにお尻は赤くなっていた。

 

 

 

手で庇った時に、相応しくない言葉も使った罰として私は靴べらを手にしていた。

 

 

 

ベットでレッグアップの体勢をとるように指示。

 

 

 

するとbさんは自ら下着をおろし、ベットの上でレッグアップの体勢をとった。

 


また心の中でつっこんだが、後にbさんは

自分のなかの理想が少しずつ脱がされていくお仕置きで自然な流れで脱いでいたと教えてくれた。

 

 

 

不思議なことに、レッグアップでは逃げたり庇ったりすることなく50回を終えた。

 


それでもお尻は悲惨なほどに真っ赤。

 

 

 

言葉遣いについては、壁に手をつき立った状態で行った。これも逃げずにできた。

 


最後は、籠城の50回。

立った状態から、自分の手で両方の足首を掴むよう指示したがここにきて逃げ出そうとしたため、

最終的には小脇に抱えた状態で。

 

 

 

最後なので、数は自分で数えるように指示した。

庇う、数え忘れ、声が小さいという理由で120回のお尻叩きを受けた。

 

 

 

涙目で最後に『ごめんなさい』聞くことができてお仕置きは終了。

 


濡れたタオル等でお尻を冷やし、少ししてからホテルを出た。

 

 

 

別れ際に『私、Mというよりディシなんだとわかりました。楽しかったです。』と言い帰っていった。

 

 

 

 


楽しかった、、、?

最後の最後までツッコミ所満載な女の子でした。

 

 

 

後で、またお願いします。というメッセージを貰ったがbさんは暫くして結婚。会うことはなかった。

 

 

 

 


終わり