甘い匂いが脳を刺激する
その甘い香りは、ご褒美のサイン
喉や乳首、クリやアナル
散々責められ痛い思いや惨めな思いをしつつも
その先の快楽を脳が求め
まだかまだかと待ち構えている
叩かれたことによる赤みとはまた違う赤さで体が紅潮している
今にも沸騰しそうなほどに体温が上がっているのもわかる
手を後手に拘束され目隠しをした状態で四つん這いになっているのを後ろから眺めると恥ずかしい部分はより恥ずかしそうにしている
そのタイミングで甘い香りが部屋全体に広がる
何度か嗅いだことこある香り
この香りの後には快楽が待っている
そう体が覚えてしまっている
恥ずかしい部分から何かが太ももをつたう
お気に入りの玩具が入口に触れただけで上半身が跳ね上がる
奥に到達することなく倒れ込み
足の指がピンと伸びすぐに果てる
体を戻すように促されるものなかなか戻すことができない
ようやく体を元に戻すもまだビクビクなり体が言うことを聞かない
そこからまた始まるスパンキングの嵐
繰り返される快楽と痛み
麻薬に支配されたかのように脳はどちらも求めてしまうようになる
最高の満足を得るには
性はもちろん、何でも極めた先に究極の満足があると思う
性癖最高。