10年くらい前の話。
大学時代の1つ上にSという女の子がいた。
程よくおバカでめちゃくちゃフレンドリー、それでいてたまに見せる年上っぽい言動。
好きという感情が先だったんだけど、
気付いたらセフレのようになってしまってた。
きっかけは
「性癖探しゲーム」
お互いある程度異性遊びはしてきてたんだけど、何かの会話の流れで「男って」「女って」みたいな性の話で盛り上がった。
「結局男ってどうされるのがいいの?」
「結局女ってどこが気持ちいいの?」
「女の子って1人でしないの?」
みたいな。
もちろん人それぞれ違うのはわかってるけど、口にしないだけで男女それぞれに抱いていた疑問って結構あったと思う。なんなら、今もわからない事だらけだし新しい発見なんて毎日。
そこで思いついたのが
頭に浮かんだエロワード、好きな事でもいいしされてみたい事でもいいし、聞いたことあるレベルでもいいし単語をとにかくいっぱい出して、引いたのを試せそうなら試してみようってなった。
遠回しな言葉を使わず、世間一般的に通じる言葉で。
界隈ワードで言えば
スパンキング、ムチ、拘束、とか
単純にエロワードで言えば
フェラ、69、アナルみたいな
2人とも無い頭使ってアホみたいに単語を紙に書いてお菓子箱みたいなのに折りたたんで入れた。
1回目に引いたのが「クンニ」
自分の字ではない、明らかに女の子の字で書かれた「クンニ」これは人生で10本の指に入るくらい興奮した。笑
元々、こんなとこ舐めてもらうの申し訳ないし汚いし、臭かったらどうしようって積極的になれなかったのもあって今までろくにされたことがなかったらしい。
2回目に引いたのが「青姦」
これは流石にってなってお流れ。笑
3回目は「アナル」
S「え、これってどうするの?触るの?舐めるの?何かいれるの?1回目のよりハードル高すぎる無理!恥ずかしい!却下!」
僕「じゃあひたすら眺めるだけ」
四つん這いのSのアナルを2.3分ただひたすらじっくり眺めるだけの羞恥プレイ。笑
変な感情が入り混じってお互いそれはそれは興奮してた記憶。懐かしい笑
そこから何回か引いたけど忘れた
でも、その後これまた女の子の字で
「すぱんきんぐ」って書かれた紙を引いた。
後から聞いたんだけど、これに関しては聞いた事あるってレベルで自分がされたいとかそんな話ではなかったみたい。
でも、この字を見た瞬間
頭の中で《知ってんの?え?あなたも!?》ってめちゃくちゃ沸騰しそうだった。
これは人生の中で3本の指に入るくらい興奮した。
膝の上に乗せるのはなんか違う気がして
四つん這いの状態だったけど、Sのお尻を何回か叩いた。しかも割と強めに。これまたいい反応。
「これは別にって感じ、なくていい」そう言ってたけどしっかり興奮されてましたSちゃん。
こんな感じで、引いたワードを実践していくってだけの遊びなんだけどこれがまた本当に楽しかった。
一部にしかすぎないんだけど、
このことがきっかけで女の子の
「嬉しい」や「気持ちいい」、
「嫌」だったり「もう少し優しく」、
みたいなことを少し知れた気がする。
これ本当にオススメ。
よかったらやってみてね!笑
お相手が見つかんないよーって人は
僕と一緒に楽しみましょう!
でわでわ