22歳だったと思う。
当時の彼女が「おっぱいは大きさじゃないよ、感度だよ」と言ってきた。
何も言ってないのに。
僕は、お尻フェチ。
だから気にしてないよ。そう伝えた。
「でもどうせなら大きい方がいいでしょ?」
「お尻があればそれでいいよ」
「自分のでいいじゃん、私いらないじゃん」
キィィイイイイイと叫びたくなったことを思い出した。
ちょっと話をさかのぼると、
「胸は大きさじゃない、感度」
この『感度』という部分がずっとひっかかる。
大きさに関しては、男性側に得があるとするなら
感度に関しては、男性側に得ある?
感度というとのはその胸の持ち主の感覚であり、男性側には分からない。
こっちが触っても、視覚と触覚は揺さぶられるけど、気持ちよくなるかと言うとそうじゃない。
何が言いたいかと言うと
大きさ と 感覚 は
比較対象ではないよね?と言うこと。
当時から今に至るまで
「大きさじゃない、感度」
このセリフは結構聞いた。
聞くたびにいやいやいやいや、と抗議してきた。
でも相手を納得させることができずうやむやで終了することばかりだった。
でも絶対に比較するのは間違ってると思う。
伝わるかな?
文字で伝えるの難しい。
しょーもないけど伝わってほしい。
年末のリアル密会も後ほど更新します。