10月中旬
車を運転してると、陽に照らされ
まだまだ夏だなとエアコンを入れる。
窓を開けて風を感じるのも好きだけど、
髪の毛がボサボサになるが嫌でエアコンに逃げる。
逃げるという表現が正しいのかは分からない。
車から降りると、太陽は変わらず僕を容赦なく照らすけど秋の風が暑さをかき消すように吹き、過ぎていく。
15:30
仕事が終わり外に出ると
ひと月前まで真上にあった太陽は、
前を向く僕の目線に入る高さに降りていた。
人それぞれ秋を感じる場面は違うと思うけど、秋だけでなく四季を感じる瞬間はとても好きだ。
特にフルーツで感じる四季は格別だと思う。
スーパーに並んだ梨を見て秋が来たなと毎年思う。
いや、想ふ。
今朝家を出る時、
畑のお世話をしていた近所のおばぁちゃんに
「おはよう、寒いね」
と声をかけた。
おばぁちゃんはいつもの笑顔で
「おはよう。寒いよ〜」とブルブルと震えるジェスチャーを見せてくれた。
温度計を見ると13度。
1月になるとこのおばぁちゃんは、畑で凍死してるかもなと思いながら車に乗り現場へ向かった。
なんて小説家になりきって書いてみたものの、下手くそすぎるしわけわかんないしヤメヤメ。笑
現場に着く前のコンビニでたまたまサランラップが目に入った。
サランラップと言えば、お皿にかけたり食材を保存するときに巻いたりと結構キッチンで活躍してくれるモノ。
でも僕は、そのサランラップを女性の身体に巻く時に使うことがある。
手だったり、足だったり。
縄やレザーでの拘束は抵抗がある、怖いイメージあるけどサランラップはなんか可愛いと気軽に挑戦するMさん達。
でもサランラップって本当に厄介で、
なかなかのツワモノ。
僕は、
普段の使い方とは違うことに使っている
そんな使い方してるの自分だけかも
こんな姿を人に見られたら、、
こういった、一度冷静になるとカーッと恥ずかしくなるような羞恥系が好き。
「自分が」ではなく、相手がそう捉えていることが。
例えば、学校の先生で言うと
「定規」
普段子供達に教えるときに使うモノ、子供達が使っているであろうモノ、そんなモノでお尻を叩かれている、なおかつ興奮している
そういうのが好き。
「自分が」ではなく、相手がそうなっている様が。
いつもは
カチッとした職場で上司として、先生として
みたいに各々肩書きがあるその裏では
お尻を真っ赤にして性癖を満たしていたり
それだけではもの足らず、痛さのあまりお漏らしもしてしまったり
痛いのに身体は正直だったり
痛みと快楽どっちも満たしたかったり
ごめんなさいと大きな声で泣きながら言いたかったり
自分が惨めだと思うような格好をさせられてるのに嬉しかったり
みんな、人には言えない
特定の相手にしか見せられない
秘密を持ってる。
その秘密を、自分(僕)だけが知っている
という状況が好き。
変わっているのかもしれないけど、
その変わっていることも含めて
僕は特別なんだな、とも。
人とは違う、変わっている、特別だ。
そのくらいポジティブに生きてる。
これからもそう生きたい。
他人に害をもたらす変態は根絶しないといけないけど、自分だけ、もしくは理解ある相手との変態は素晴らしい。
NO 変態. NO LIFE!
笑
ほんっとに文章力ない。
おわり。