27歳 bさん(大分県)
※キーなのかMなのか分からない
ブログ→カカオ
『いつもブログ見てます。私、キーなのかMなのかよく分からないんですけど、それでも良いですか?』
聞けば、キーなのかMなのか知りたいとのこと。
また、男性経験がなく
もちろん裸を見せた事がないと相談があり
洋服の上からとの約束をした。
会ってすぐにその約束が撤回にされることになるのだが。
ラブホテルに抵抗があるようで、
ビジネスホテルで会う約束をした。
ホテル近くのコンビニの駐車場で合流。
bさんは人見知りすることなく笑顔で話をしてくれた。
職業柄、人と話すことは苦手ではなく
こちらの質問にもハキハキと返事をする。
しかし、ホテルに入ってからは
緊張が増してきたのか言葉数が異常に増える。
ひたすら話して緊張を誤魔化しているようにも思えた。
本題に入ろうと、話を切り出す。
ホテルのロビーでbさんの性癖を知る事ができた。
ある家族連れがいて、その子供が騒いでいるのを
父親が一喝した時、bさんがビクッと反応し怖そうな表情を浮かべると思いきやどことなく羨ましそうな顔をしたのである。
そのことについて触れると、
『幼児退行も性癖の一つかもしれない。』
『歳上の男性に叱られることに興味がある。』
そう話してくれた。
実は、幼い子が着るような下着を着ているとも。
いつ頃そのことに気付いたのか聞くと、
数年前にテレビで幼い子が悪さをし、手の甲を叩かれるシーンを見た時だと言う。
きっかけは様々なのだ。
上着をハンガーにかけてくるよう促すと、
素直に行動に移したが、服がよれている。
きちんとなおすように言うと
『いつもめんどくさくて』と笑う。
そして戻ってくると、靴下を脱ぎ
乱雑に床に放り投げた。
靴下を持って、正面に来て座るように伝えた。
bさんはこちらに来て、いわいる女の子座りで目の前にちょこんと座る。
私は「正座」と伝える。
スイッチが入ったことを察したのか、bさんの顔が赤く紅潮したことわかった。
両手のひらを差し出すよう伝え、
私『洋服をテキトーに扱ったり、靴下を乱雑に扱った手はどっち?』
b『右手です』
私『手にも反省が必要だね』
b『、、、、、』
手のひらを1発びしっと叩く。
私『返事』
b『はい。。。』
手のひらに10発。力はそれほど入れてないが、
びしっと音がする力で叩く。
b『痛い〜』
私『誰が悪いの?』
bさんは、
でも、だってを繰り返す
私は『言い訳ばっかだね、こっちにおいで』
と、椅子に座る私の膝の上へ来るよう伝えた。
するとbさんは、トイレに逃げ鍵をかけた。
続く