叱り屋 blog

お仕置き、お説教、そんなお話

とあるDM

『私はディシキーなんですけどラブスパが好きって人が気持ち悪いって思ってしまいます。』

 

ん〜。

思うのは自由。伝え方を工夫するだけだと思う。

ちなみにこの方のアカウントは消えてなくなっていました。

 

その方のツイートにはラブスパも含まれる動画のリツイートや、悶々とするから今から1人で、、みたいなツイートが多々ありツッコミ所満載。

 

1人ですることが変じゃなくて相手がいるかいないかの違いで結局の所、性に繋がるよねって。

 

それは仕方ないことだし必然的だと思う。

わざわざ自分と違うということを否定し、晒したり罵倒したりするのは違うかな。相手が強要してきた時は話は別。金玉蹴り上げて、晒し首にしましょう。

 

何が言いたいかと言うと、

スパ界隈みんながSMAPのファンだとして、

それぞれに推しがいるとします。

 

キムタクが好きな人もいれば、中居くんや香取くん。草薙くんに吾郎ちゃん。

みんな好きな事は同じなんだけど、趣味趣向はそれぞれ。

 

スパンキングに置き換えても同じだと思うんですよね。

 

スパンキングというグループが好きで、ディシ推しの人もいたらラブやSM推しの人もいて。

 

もっと細かく言うとディシ推しの中にも、説教は絶対の人もいればいらない人も。コーナータイム欲しい人もいれば、ビンタなんかも。

 

ラブで言えば、自分は痛みと快楽を望むけど相手へはしたくないって人もいれば一緒に楽しみたいって人も。

 

SMで言えば、打撃オンリーがいい人もいれば、縛られたい拘束されたい奉仕したい。

 

もうキリがないくらい色んな人がいるわけで。

 

身体の関係を持つ持たないを抜きにして、そういう行為は好きかと聞かれれば好きと答える。

ただそれは相手次第であり強要するものではない。

だからと言って、自分はこういう性癖だと言ってる人を否定するのも違う。

 

仲良くやろうとも言わないし、無理して合わせる必要もない。

 

適度な距離を保ち、自分で自分を守りながら楽しい人生を送りたいなと思う今日この頃。

 

 

 

 

今、足がとてつもなく痺れて動けないでいます。

助けて。。。

 

 

おわり

違う、そうじゃない。

 

まだカーとしての立ち振る舞いが不慣れだったころ、大学卒業したての22歳みきちゃん(仮)とのお話。

 

ホテルに入るや否や、くつろぐみきちゃん。

靴下を脱ぎ捨てベットにダイブ。

 

少しだけ強く名前を呼ぶとビクッと反応するみきちゃん。

 

おそらくスイッチが入ったのを察したのだろう。

 

『これは、何?』

脱ぎ捨てた靴下を指差す。

 

みきちゃん

『く、、つ、、した、、、です。』

 

、、、、、。

そうなんだけど、そうじゃない。

ジワジワと来るものがあった。

 

(だめだめ。我慢我慢。

あーやばい吹き出しそう。だめだめ。)

 

 

ぷっ

 

 

思わず笑ってしまった。

むかし門限が18時だった頃、父親に

「何時と思っとるか!!!」と言われ、

 

『え、18:28分』と馬鹿正直に答えて更に怒鳴られた記憶が蘇る。

 

我慢できずにもっと笑ってしまい

雰囲気台無しになってしまった。

 

みきちゃんもなんで笑っているのかが分かると、

ゲラゲラと笑い出す。

 

「いやいやいや、笑いすぎじゃない?」

それでも笑うみきちゃんを強引に引き寄せ膝の上に乗せた。

 

みきちゃんは『理不尽すぎる』と言った。

確かに理不尽すぎる。笑

 

たまにはこういう理不尽なのもありだと自分に言い聞かせて雰囲気を取り戻そうとしたけど、この日はグダグダで終わった。

 

その後もみきちゃんはこの日の事でいじってきたけど、その度理不尽にお尻を叩かれた。

 

そんな懐かしいお話。

 

 

おわり

わかりやすいキーさん。

『私コードとかパドルとか痛いのはNGです。定規とかハンガーとか初級なのがいいです。』

 

『ほんとにほんとにコードとかパドルとかはダメですよ!』

 

『パドルは絶対に....』

 

こうやって、事前にやめてほしいことを自ら何度も何度も言うキーさんがいました。

 

最初はほんとに嫌なんだろうと思い、無理なことはしたくないので了解して使わないでいました。

 

ある時、ダチョウ倶楽部の上島さんのネタを見てて、あの子『押すなよ、押すなよ、、、押せよ!!!』なのかも。と、思うようになり様子を伺っていました。

 

3回目会った時でしょうか、今までにないくらい素直じゃなく話が聞けない悪い子な時があり、近くにあったスマホ用の充電コードを手にとって

 

そんなに聞き分けのない子は、1番嫌なことしないと分からない?』と聞きました。

 

その時の表情を見て、確信に変わりました。

 

『嫌っ、ごめんなさい。』と言う割に、

言いつけ通りの綺麗な姿勢で待ってました。

 

それからと言うもの、彼女のあれ嫌これ嫌は

『恥ずかしくて言えないけど、それが理想』

ということになり、演技に付き合いつつも

自然な流れでお望み通りのお仕置きをしました。

 

いま彼女はどこで何をしているか分かりませんが、素直に言葉で伝えられる良い子になっているかななんて思いながら書いてみました。

 

共感するキーさんもいるんじゃないでしょうか。

 

 

おしまい

キーなのか、Mなのか。完

あえて私は声をかけずに静かに待った。

 

 

 

無言の時間が3分くらい経って、

トイレからガサガサと音がする。

 


痺れを切らしてアピールしだすbさん。

 


それでも静かに待った。

 


5分経ったくらいで、私から

『今5分だから、50回追加だよ』と伝える

 


b『え?今何回?』

 


私『洋服を粗末にしたことで50と、逃げたので50、言葉遣いで50で、5分50で合計200だね』

 


と言うと、慌てて出てきた。

 

 

 

b 『やだやだ、ごめんなさい』

 


私『ごめんなさいは、反省の後に聞くね、お膝においで。』

 


b『、、、、』

 


私『おいで』

 


b『うぅ、、、』

 


私『きなさい』

 


b『、、、はい』

 


渋々ではあったものの、

やっと膝にくることができたbさん。

 


私『なんでお仕置きされることになったの?』

 


b『んー、お洋服とか言葉とか』

 


私『とか?』

 


b『逃げたことも、出てこなかったことも』

 


私『ことも?』

 


b『ことも、、です。』

 


私『そうだね、じゃあまずはお洋服のこと反省しようね。』

 


b『はい』

 

 

 

それからゆっくりズボンの上から50回お尻を叩いた。

 


今頃になって必死に反省の弁を述べていたが遅いのであった。

 


50回が終わり一旦膝からおろし、

目の前に立たせた。

 

 

 

私『最初、膝に来るように言った時にどうするべきだった?』

 


b『最初から素直にお膝。。』

 


私『そうしてたらこんなになってなかったのにね。今度にいかそうね。』

 


b『はい』

 


私『じゃあベットに手をついてこっちにお尻を向けなさい』

 


そう言うとbさんは自らズボンを太ももまで下ろしベットに手をつきこちらにお尻を向けた。

 


《心の中で(いや、脱ぐんかい)とつっこんだ。》

 

 

 

私『今から、逃げたことのお仕置きをするね。』

 


b『はい』

 


私『手でかばったり、逃げたりしたら0からやり直しだからね。』

 


そう伝えお仕置きを始めた。

2回のやり直しを挟み、トータル82かいのお仕置きを受けたbさん。

 


すでにお尻は赤くなっていた。

 

 

 

手で庇った時に、相応しくない言葉も使った罰として私は靴べらを手にしていた。

 

 

 

ベットでレッグアップの体勢をとるように指示。

 

 

 

するとbさんは自ら下着をおろし、ベットの上でレッグアップの体勢をとった。

 


また心の中でつっこんだが、後にbさんは

自分のなかの理想が少しずつ脱がされていくお仕置きで自然な流れで脱いでいたと教えてくれた。

 

 

 

不思議なことに、レッグアップでは逃げたり庇ったりすることなく50回を終えた。

 


それでもお尻は悲惨なほどに真っ赤。

 

 

 

言葉遣いについては、壁に手をつき立った状態で行った。これも逃げずにできた。

 


最後は、籠城の50回。

立った状態から、自分の手で両方の足首を掴むよう指示したがここにきて逃げ出そうとしたため、

最終的には小脇に抱えた状態で。

 

 

 

最後なので、数は自分で数えるように指示した。

庇う、数え忘れ、声が小さいという理由で120回のお尻叩きを受けた。

 

 

 

涙目で最後に『ごめんなさい』聞くことができてお仕置きは終了。

 


濡れたタオル等でお尻を冷やし、少ししてからホテルを出た。

 

 

 

別れ際に『私、Mというよりディシなんだとわかりました。楽しかったです。』と言い帰っていった。

 

 

 

 


楽しかった、、、?

最後の最後までツッコミ所満載な女の子でした。

 

 

 

後で、またお願いします。というメッセージを貰ったがbさんは暫くして結婚。会うことはなかった。

 

 

 

 


終わり

キーなのかMなのか。★☆☆☆☆

27歳 bさん(大分県

 


※キーなのかMなのか分からない

 

 

 

ブログ→カカオ

 

 

 

『いつもブログ見てます。私、キーなのかMなのかよく分からないんですけど、それでも良いですか?』

 

 

 

聞けば、キーなのかMなのか知りたいとのこと。

 


また、男性経験がなく

もちろん裸を見せた事がないと相談があり

洋服の上からとの約束をした。

 

 

 

会ってすぐにその約束が撤回にされることになるのだが。

 

 

 

ラブホテルに抵抗があるようで、

ビジネスホテルで会う約束をした。

 

 

 

ホテル近くのコンビニの駐車場で合流。

bさんは人見知りすることなく笑顔で話をしてくれた。

 


職業柄、人と話すことは苦手ではなく

こちらの質問にもハキハキと返事をする。

 

 

 

しかし、ホテルに入ってからは

緊張が増してきたのか言葉数が異常に増える。

ひたすら話して緊張を誤魔化しているようにも思えた。

 

 

 

本題に入ろうと、話を切り出す。

 


ホテルのロビーでbさんの性癖を知る事ができた。

ある家族連れがいて、その子供が騒いでいるのを

父親が一喝した時、bさんがビクッと反応し怖そうな表情を浮かべると思いきやどことなく羨ましそうな顔をしたのである。

 


そのことについて触れると、

『幼児退行も性癖の一つかもしれない。』

『歳上の男性に叱られることに興味がある。』

そう話してくれた。

 


実は、幼い子が着るような下着を着ているとも。

 

 

 

 


いつ頃そのことに気付いたのか聞くと、

数年前にテレビで幼い子が悪さをし、手の甲を叩かれるシーンを見た時だと言う。

 


きっかけは様々なのだ。

 

 

 

上着をハンガーにかけてくるよう促すと、

素直に行動に移したが、服がよれている。

 


きちんとなおすように言うと

『いつもめんどくさくて』と笑う。

 


そして戻ってくると、靴下を脱ぎ

乱雑に床に放り投げた。

 

 

 

靴下を持って、正面に来て座るように伝えた。

bさんはこちらに来て、いわいる女の子座りで目の前にちょこんと座る。

 


私は「正座」と伝える。

スイッチが入ったことを察したのか、bさんの顔が赤く紅潮したことわかった。

 

 

 

両手のひらを差し出すよう伝え、

 


私『洋服をテキトーに扱ったり、靴下を乱雑に扱った手はどっち?』

 


b『右手です』

 


私『手にも反省が必要だね』

 


b『、、、、、』

 


手のひらを1発びしっと叩く。

 


私『返事』

 


b『はい。。。』

 


手のひらに10発。力はそれほど入れてないが、

びしっと音がする力で叩く。

 


b『痛い〜』

 


私『誰が悪いの?』

 


bさんは、

でも、だってを繰り返す

 


私は『言い訳ばっかだね、こっちにおいで』

 


と、椅子に座る私の膝の上へ来るよう伝えた。

 

 

 

 


するとbさんは、トイレに逃げ鍵をかけた。

 

 

 

続く

スパンキングという性癖。完

私が考える表はこうだ。

 


叱り屋式属性表(仮)とでもしておこう。

 

 

 

 

 

 

A →お仕置きを受けるだけで満足

 


B →お仕置きを受ける中で身体が反応(性的に興 

  奮)していることも含めてお仕置き望む

 


C→性行為の中に含まれるスパンキングを望む

 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


1 →性的に興奮することはない

 


2 →性的に興奮はするものの、相手が必要な

  訳ではない

 


3→触られたりそれ以上を求めている訳ではな 

  い。

 


4→触られたり、性的に責められることを望

  む。ただし性行為がしたい訳ではない)

 


5→拘束や首絞め、針などの調教、奉仕といったsm要素を望む

 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

上記に+α

 


a.幼児退行

b.道具

c.浣腸

d.コーナータイム

e.説教

f.ビンタ

g.正座

h.おむつ

i.ハグ

j.

k.

l.

m.

n.

 


といったものを加え、

 


相手に自分のことを知ってもらう上で

『私は【A2-acde 】です』と伝えると

スムーズではないだろうか。

 


もちろん、言いたくない、自然な流れでわかって欲しいという気持ちもわかる。

 


しかし、会ったこともどこの誰なのかも分からない相手と会うリスクを伴う。

 


Twitter上で、「リアル経験10人」などの

記載を目にするが、本当かもしれないし嘘かもしれない。所詮sns、何とでも言えるのだ。

 


この表についても同じ。

双方に信じることも大事だが、それ以上に

疑うことから入るのがもっとも大事だと思う。

 


上の表については、あくまで

自分を知ってもらうためのもの。

 


キーからカーへ伝えるものだ。

それを見たカーは自分の性を偽り、

あたかも健全な人間であるかのように振る舞うのは絶対にNGである。合わせることができるのであれば、キーが望まないことを決してやってはいけないし、強要するのはもってのほか。

 


反対に、キーは自分だけが正しく

自分以上の趣向があるカーを軽蔑したり非難したりすることがあってはいけない。

そういう趣向もあるんだなと、理解することが大事である。理解した上で自分とは違うなと、会わない選択をしてほしい。

 


"スパンキング"に魅了され、想像し、日々何とも言えない感情を持ったいわば数少ない仲間なのである。

 

 

 

 


終わり。

 

 

 

※表については、あくまで個人的に考え書き出してみたもので絶対にこれでなければいけないなんてことはない。

 


多くの人の意見を聞きたいです。

ここの文言を変えてみては?

ここにこれを追加してみては?など、

様々な意見を頂けると幸いです。

 


文章力のカケラもなければ誤字脱字が酷く、

読みずらいものになってしまいごめんなさい。

素人ですのでご勘弁をm(__)m

 


コメントやTwitterからのDMお待ちしています。

スパンキングという性癖。❺

ディシ、ラブ、smなど

自分がどこに属しているか、ディシとラブの違いについてはっきりとした違いを述べられる人はどれくらいいるだろうか。

 


私はハッキリとした定義がいまだによくわからなくなる。

 


スパンキングは性癖の一瞬だということは間違いない。

 


恥を捨てて言えば、

スパンキングという行為に興奮する。

 


カーとしては、キーが自分の話やお仕置きで改心してくれることが嬉しいという気持ちは建前で、裸(お尻)を見たり、赤くなったお尻に興奮したりと様々だと思う。

 


キーはお尻を叩かれる行為自体を望んでおり、お尻を叩かれ思いっきり泣き、ごめんなさいと口にすることでスッキリしたり満たされたりするのではないだろうか。

 


ただ、性癖というくらいなので

性的興奮がない人は少ないのでは?とも思う。

 


動画や、お仕置きをされる妄想をして

自分で自分自身の性的欲求を満たす。

口にしないだけで、そういった自分自身を慰める行為は必然的だとも思う。

 


それを踏まえた上で、表にすると

より分かりやすくなるのではないだろうか。

 

 

 

 


続く